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上京中です〜。ついにやって来ました。船に乗れ!渋谷のシアターオーブで上演です。観て来ました。何と前から4列目。舞台にめっちゃ近い近い〜ちょっと近すぎ〜!本三冊になっている原作を二時間半の劇にまとめるのは大変な作業で、しかも今回はクラッシックの曲にあわせて歌詞をつけると言う、ちょっと無謀な試み。私は本を読んでいるので何とか分かりましたが、初めて観る人は解ったのかなぁ〜。

何はともあれ、我が息子吹けもしないクラリネット抱えて演技頑張ってました。青春群像劇って感じで、若さのエネルギーを沢山頂きましたよ。

最後のサトル役の育三郎くんと福井晶一さんがチェロを挟んで並ぶところはちょっとじーんときましたね。若い時の、人を傷つけたり傷つけられたりした時のちょっと辛い懐かしい感情がこみ上げてきた感じですかね。

中年になったサトルが高校時代を振り返る形で進められるので、若い時の感情も時と共に変化していくのが今の私には良くわかる。若いときの暴走しそうなあやうさをもうちょっと表現して欲しかった気がします。20歳~20歳代後半の役者が高校生を演じるので逆にバタバタした幼い感じをだしていて、高校生の理解しがたい感情などを表現するのはすでに難しい年齢なのかしら・・・?でもそこが演技力ですよね。

船に乗れ!船酔いが治まって船は揺れていないようになっても、船はずっと揺れているのだ。のろのろと、しかし絶え間なく、波に揺られながら、航行は今も続いている。

人生の航海はいつまでも続く・・・。厳しいけれど・・・生きねば・・・ですよね。iPhoneから送信