徳島新聞に先日、徳島井戸端会議のテーマになっていましたね。興味深く拝見しました。好きな点は自然に恵まれていること、なんとかなる「どないぞこないぞなるでわ」というくよくよしない精神並びに助け合いの精神、野菜や食べ物が新鮮で恵まれている、阿波弁がほっこりするなどなど。嫌いな点は糖尿病がワースト1、交通マナーの悪さ、主婦に冷たい(仕事をしていないと遊んでいるように言われる)等々があげられていました。

私が嫌いな点はダントツ交通マナーです。本当に悲しくなります。徳島の人は優しくておおらかで良い人がいっぱいいるのになんで交通マナーだけはこんなに悪いのかと不思議でなりません。私は自分が運転が下手で運転すること自体が嫌いでドライブとか楽しんだり人を乗せたりするのはあまりしたくありません。なので、割り込み、強引な追い越し、車間距離の詰めすぎなどいつもハラハラしています。県外の人と比べても絶対徳島の人はひどいです。海外とかは全く話になりません。カナダなどはどこに行っても(もちろん町が大きいとか道路が広いとは比較の対象にはなりませんが)歩行者優先でいくらでも待ってくれます。せき立てられることもなくゆっくり渡れます。県民性と交通マナーは別物だと思うことにしています。

もちろん自分の生まれ育ったとこだから好きなのは当たり前なのかもしれませんが、本当にどこに行ってきても(県外でも海外でも)駅前に着いて椰子の木の向こうに眉山を眺めると本当にほっとします。「あ~帰ってきた、帰ってきた~、良かった~!!!」となんとも言えない愛しい気持ちになります。

徳島は文化面で乏しく音楽ホールひとつ建てるのに「何十年かかっとるんじゃい~!」と突っ込みを入れるほど実情はひどいものですが、それにもかかわらず多岐にわたる文化人をたくさん輩出しています。音楽家・映画監督・演出家・俳優・写真家・芸術に秀でた文化人たちです。それを思うときに文化施設はこんなに貧弱なのにこれほど豊かな個性あふれる人たちがなぜ育つのかと不思議になります。もちろん文化施設は必要だけれどもそれに勝るものが徳島にはあるのでしょう。

授業を待っているほんの僅かな時間ですらすぐにゲーム機(orスマホ)を出してゲームを始める児童生徒を見るにつけ・・・この子たちからそのような文化人は育つのかしら・・・と変わっていく時代に取り残されているゆうこせんせいです。

わたしは徳島が大好きです。老後はハワイで・・・と夢見た時もありましたが、私は徳島で生まれ育って徳島で死ぬことに決めております。