観てきました、「リンカーン」。2012年度、88部門の映画賞受賞、257部門のノミネート、中でも第85回アカデミー賞主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイス氏の演技は圧巻でした。う~ぅぅ、スティーブン・スピルバーグ氏がこんな映画を作れるとは・・・ごめんなさい・・・監督。スピルバーグたらしめる商業的な要素があまりない、役者の良さを本当に生かし切っていて素晴らしい!ゆうこせんせいは最初の5分ですでに泣きました。憲法修正第13条を可決するまでのサスペンスタッチのスリルはさすがです。映画の最後の20分くらいは私の中のクライマックスで号泣でした。(でも、ごめん、ゆうこせんせい割とすぐに泣くので、私の涙は映画の善し悪しの基準にはなりません)

私の大好きな女優のひとり、サリーフィールドがリンカーンの妻を演じていたのも私の壺です。さすが、サリー、ホンマうまいわ、悪妻であった(らしい)妻の感じを出していたね。サリー大好き~!ベテラン女優となった彼女の円熟した演技は私の大好物。ごちそうさま。

実物のリンカーンがどのような容貌であったのかは写真や肖像がくらいでしか私は知りませんが、なんか本当にこんなんだったんではなかろうか?と信じてしまいます。背が高く、やせて、猫背で、歩き方もなんかひょこひょこしていて・・・、また内面においても政治家としてはもちろんですが、父として、夫として、一人間としてこんなにも苦悩していたんだ・・・、このあたりの描き方は涙・・・涙・・・、共感できました。留学中にリンカーン記念館に行ったときには、ばかでかい椅子に腰掛けている様子がなんか怖くて・・・腰が引けていた私ですが、あのとき分からなかったことが今ちょっと分かった感じ。高校生諸君、「リンカーン」を是非観に行ってくれたまえ。ゆうこせんせいの今年上半期のイチ押し~!拍手~!(^o^)