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今日から上京中〜です。お盆明けでさぞかし混んでるだろうと思いきや、空港はガラガラ、フライトは三分の一位しか埋まってません。夏料金でフライトかなり高かったのにどういうこと?

今日は帝国劇場でミュージカル「二都物語」を観ました。泥縄式でも上京直前に原作読んでおいたので作品を良く理解できたわん。わたし的にはマダムドファルジュ役の濱田めぐみさんが素晴らしく、主役の三人を喰ってましたね。やっぱ上手いなあ〜。知人の保泉沙耶ちゃんがお針子クローダンという、かなり良い役で頑張っている姿に涙が出ました〜。ホンマおばちゃんは応援してるよ〜!楽屋に行って会う事も出来ました。

ミュージカルはやっぱり音楽が命だと思うのですが、今回は残念ながら耳に残るものが無く、何のフレーズも頭をリフレインせず。

しかし舞台のセット・美術は私の好み満載。大きな板状のものを六枚位(?)天井から吊るし、それを組み合わせて様々なものを表現します。板を組み合わせて独房になったり、暴動化した民衆、怒り、ギロチンでの処刑など。人の想像力をかきたて、それが一層哀しみを誘います。細かくものをリアルに表現するのではなく、最低限の道具で世界観を表現する感じ。人の想像力を最大限に利用し、いかようにも聴衆が受け取ることができる。個人的にはこういった舞台装置にぞくぞくします。これらが効果的に働き、二幕からエンディングにかけてぐっとのめりこんで観れます。

昔、「リア王」を観たときに(小さな劇団だったのですが)ほぼ新聞紙のみで舞台を作り、嵐にも新聞紙が使われ、すごい勢いで(扇風機で)新聞が舞台を飛んできていました。新聞紙のみの舞台美術にかなりの感動を覚えたのを覚えています。なんかこういう時に感じるぞくぞくする感じがたまりません。

何も知らずチケット取ったのに、たまたま公演後にトークショーがあり、出演者7人が出てきて一時間もおしゃべりがあり、ちょーラッキー!めっちゃ得した気分〜!